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プリザーブドフラワーの作り方(家庭用)

市販の溶液を使ってプリザーブドフラワーをつくる方法をまとめてみました。

用意するもの

材料

・プリザーブド加工したい生花 

下記の「生花の選び方」を参考にしてください。プリザーブド加工に向かない花もあります。

・A液(脱色、脱水液)

手作り加工のプリザーブドフラワー液

フラワートリックA液250cc

価格700円くらい


バラ、カーネーション、トルコギキョウ、ヒマワリ、ラン類、ガーベラ、ユリ、カラー、アジサイなどの脱色に。B液とセットで使います。

・B液(着色液)

手作り加工のプリザーブドフラワー液

フラワートリックB液250㏄

価格2,000円くらい(一色)

A液とセットで使う着色液です。

・透明なふたのできる容器(2つ)…加工したい花がすっぽり入るくらいの大きさ。

・ハサミ

・ピンセット、もしくは割り箸
・ゴムまたはポリの薄い手袋

・水切り用ネット、キッチンペーパー、トレイ

・ビニールシート


生花の選び方

・新鮮なもの。(葉にハリがあり、しおれていない)

・水揚げがしっかりしてあるもの。

・花弁が肉厚でハリがあるもの。

・花弁やガクに傷がないもの。

作り方

  1. 新鮮な生花の茎を2~3㎝残してハサミで切る。
  2. 容器に花全体が浸かる量だけA液を入れる。
  3. 生花を入れ、軽く揺すって花弁の間の空気を抜く。
  4. 容器にふたをして脱色、脱水が完了するまで浸しておく。(花の大きさにもよりますが、色素が完全に抜けるまで4、5日以上はかかります)  
  5. 脱水、脱色が終わったら、A液から花を取り出す。
  6. すぐにB液に入れて、軽く揺り動かし空気を抜いてからふたをする。
  7. 着色が終わったら花を取り出して、2~5で使ったA液で素早く洗浄する。
  8. その後自然乾燥か、ドライヤーで乾かす。

注意点!

・茎は切っておく。

・使用したA液は、着色後に洗浄液として再利用するので捨てない。

・洗浄は手早く行う。(長時間浸けて置くと脱色します)

・汚れないように手袋を着用し、液がこぼれないようにビニールシートを敷く。

・液にはアルコールが含まれるので、必ず換気する。

・A液、B液に浸す時間はメーカーや花材によって異なります。(バラの場合はA液は6時間以上、B液は12時間以上)


着色した花を乾燥させるには

必要なもの…水切り用ネット、キッチンペーパー、トレイ

トレイにキッチンペーパーを敷き、その上に水切り用ネットを置きます。ネットとキッチンペーパーとの間には風通しの隙間ができるようにします。たくさんの花でも一度に乾燥できます。

一輪だけを乾燥させたい時は紙コップの底に十字の切れ目を入れて、その切れ目に花を挿して乾燥させます。

自然に乾燥させる場合、直射日光の当たらない場所に数時間から数日置きます。

ドライヤーを使用する場合は弱冷風を少し離れたところからあてて乾かします。この方法なら1日で乾きます。


プリザーブドフラワーの保管方法

・直射日光と高温多湿の場所は避けます。(最適温度は約15℃~20℃、最適湿度は約50%以下)

・水や栄養剤は不要です。

・プリザーブドフラワーの近くに除湿剤や乾燥材(シリカゲル)を置くと長持ちします。

・クリアケースなどに入れると長持ちします。

・ホコリがついた場合は、やわらかい筆でやさしくはらいます。


ご家庭でつくる際は使用上のご注意をよく読んでお試しください。

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