バラは贈る本数で意味があるらしい


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本数別の意味

  • 1本のバラ「あなただけ、一目惚れしました」
  • 2本のバラ「世界にあなたと私だけ」
  • 3本のバラ「愛してる!」
  • 4本のバラ「死ぬまで気持ちは変わらない」
  • 5本のバラ「あなたに出会えて本当にうれしい」
  • 6本のバラ「お互いに敬い愛し合いましょう」
  • 7本のバラ「ずっと言えませんでしたが好きでした」
  • 8本のバラ「思いやりや励ましをありがとう」
  • 9本のバラ「いつも一緒にいよう」
  • 10本のバラ「あなたはパーフェクトです」
  • 11本のバラ「最愛」
  • 12本のバラ「私と付き合って、日ごとに愛が強くなる」「私の妻になってください」

12本のバラは「ダーズン(ダズン)ローズとも呼ばれています。昔ヨーロッパでは男性がプロポーズするために12本のバラを摘んで彼女にプレゼントするという風習がありました。その12本のバラにはそれぞれに意味がありました。(愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・真実)

ダーズンローズを贈ることは、「これらのすべてをあなたに誓います」という意味になるのです。

男性は女性にこれら12の想いを込めて「このすべてをあなたに誓います」という意味でバラを贈っていました。近年は結婚式の演出として取り入れるカップルも増えています。

  • 13本のバラ「永遠の友情」異性にプレゼントすると”友達でいましょう”という意味になります。
  • 14本のバラ「ごめん」
  • 16本のバラ「不安な愛」
  • 17本のバラ「絶望的な愛」15、16、17本とネガティブな花言葉が続きますので要注意です。
  • 18本のバラ「誠実」
  • 19本のバラ「忍耐と期待」
  • 20本のバラ「私のひとひらの愛」
  • 21本のバラ「あなただけに尽くします」
  • 22本のバラ「あなたの幸運を祈る」
  • 24本のバラ「一日中思っています」
  • 25本のバラ「あなたの幸せをいのっています」
  • 30本のバラ「ご縁があると信じています」
  • 36本のバラ「ドラマティック」「覚えています」
  • 40本のバラ「真実の愛」
  • 44本のバラ「変わらぬ愛を信じます」「出会い」
  • 50本のバラ「恒久」「永遠」「偶然の出会い」

「偶然の出会い」から付き合うことになったカップルにはこの「永遠」という言葉にしたがって、「この関係がいつまでも変わりませんように」と願いを込めるのも素敵です。

  • 99本のバラ「永遠の愛、ずっと好きだった」
  • 100本のバラ「100%の愛」
  • 101本のバラ「これ以上ないほど愛しています」
  • 108本のバラ「結婚してください」
  • 365本のバラ「あなたが毎日恋しい」
  • 999本のバラ「何度生まれ変わってもあなたを愛する」
  • 1000本のバラ「1万年の愛を誓います」

気持ちが一番!

実際はよほど花のことや花言葉に詳しい人ではない限り本数に込められた意味は瞬時には理解できないと思います。言葉にして気持ちをしっかり伝えることやメッセージカードを添えるなどして工夫しましょう。


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